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山形県大石田町「あの銀杏の木と6時の調べ」

音楽劇公演 「あの銀杏の木と6時の調べ」山形- 9/22.sun

大石田AIR主催のダンスフェスティバル内にて、山形県大石田町のための時報曲「冬春夏秋」をベースにした音楽劇を公演します。

四季を通してリサーチを行い、制作した楽曲が町の6時の時報として施行された2023年の3月。
あれから季節が一巡以上して、時報曲は今まさに大石田町と共に生きています。

そして今度は、大石田町内外のアーティストたちと共に舞台上で表現することとなりました。
ここ数年の集大成とも言える公演。大石田の皆様に見ていただけること、これを機会に大石田を訪れる方々へ見ていただけること、心より嬉しく思います。
時報は長い冬を前提とする四季を表現した四編からなり、季節によって移り変わるので日常で全編を通して聴けるのは町の皆様だけかもしれません。

しかし、この日だけは大石田の一年を音楽と共に体験できます。
ぜひ、お越しください。

また、公演に合わせた滞在中には様々な関連イベントも企画しております。
どれも町の皆様にお気軽にお越しいただける内容になっております。
こちらもどうぞお楽しみください。

     

<出演者>
小畑亮吾 佐藤登 佐藤知里
中川絢音from水中めがね∞ 米澤一平
久保田舞 大橋武司 尚史
花鈴 三瀧生 二藤部怜愛

<スタッフ>
絵: 石塚信雄
照明・美術・音響: シアターファクトリーアクエリアス
フライヤーデザイン: 海藤航輝
衣装: 児玉アリス

<主催> 大石田町
<企画> 大石田AIR

comment 大石田AIR 大橋武司


現在、大石田町午後6時に鳴り響く時報は、2021年度から計4度に渡る滞在制作を経て完成した、大石田町の四季を基にしたオリジナル楽曲です。

その時報を作曲した、ヴァイオリニストで音楽家の小畑亮吾さんを始め、ゲストダンサーそして町内外の芸術家たちと共に、時報を基にした音楽劇を創作します。

舞台上には向川寺の大銀杏をモチーフにしたセットが組まれ、舞台中央には町を代表する画家である石塚信雄さんの高さ4メートルを超える絵が飾られます。

舞台の上で起こる大石田町の四季の移り変わりを音楽と踊りそして芝居と共に楽しんでください。